熊谷式認知症治療方法の普及に努めています。

脳神経外科医としての知見と経験と、30年以上に渡る認知症患者の臨床経験を踏まえて、認知症治療の第一人者として独自の熊谷式認知症治療方法を実践し普及に努めています。

講演のご依頼はこちら

熊谷式3段階ケアとは

熊谷式3段階ケアとは、長年の認知症から熊谷先生が独自に編み出した方法で、認知症に現れる幻覚・妄想や暴言・暴力あるいは徘徊などに分類される周辺症状に着目し、顔の表情などからその症状の程度を「混乱期」「依存期」「昼夢期」の3段階に分類することで、それぞれの段階に応じたケアを行い、患者さんの異常行動や心の不安を少しでも和らげ、本人だけでなく介護するご家族も安心して治療できることを目指すケア方法です。


2段階 依存期

2段階の依存期は、看護師を家族と思ったり、家に帰りたいと言ったりする時期です。

この時期の特徴について

理事長コラム

理事長が認知症に限らず、様々なトピックを独自の視点で発信するコラムです。


人生論

人生をより良くする方法⑫五感を磨く、視覚

/ 2017年12月11日

視覚芸術の代表は美術だろう。代表的なものとして絵画・彫刻・庭園・自然公園等がある。野山を散策すること自体が芸術なのかもしれない。演劇も視覚要素が重要だ。映画や舞台を見て、それが現実ではないと知りながら、なぜ感激するのか。視覚は色調・造形・明暗・動き等の要素から成り立っている。 人は全く新しいものを見たとき、戸惑うだけである。過去に一度見たものに退位して反応を示す。ごくまれにデジャブ既視知といって、一度も見ていないのに見た気がすることがある。夢の中で見たのか、過去世の記憶か、それとも宇宙のどこかのパラレルワールドでの体験か、やはりどこかに記憶が残っているのだろう。 とにかく、見る数を増やすことが...

Continue Reading

人生論

人生をより良くする方法⑪他人への共感

/ 2017年12月8日

他人に共感できるようになるとは、いかに美意識を持てるか、にかかっている。突き詰めれば芸術を理解できるか否か、にかかっている。芸術家とは、たくさんの情報を一転に凝縮して伝える技を持つ人のことである。情報の詰まったICチップみたいなものだ。例えば、近代芸術の絵画は、どこが芸術なのかさっぱりわからない。作者は「わかる人だけ、わかってくれればいい」とだけしか説明しない。しかしごく一部の人たちには、その価値がわかるらしい。だから芸術作品と子供の落書きは違う。 昔テレビで劇画漫画家と文芸評論家の村松剛氏が対談し、劇画は芸術家否か、を議論していた。漫画家が熱っぽく、劇画がこれからの芸術になる、と語るのに対し...

Continue Reading



ご連絡はこちらまで


お電話でのお問い合わせ

一般財団法人熊谷式認知症治療研究所までお電話で
お問い合わせの方はこちらまでご連絡ください。
お電話でのご対応は平日10:00-17:00までとしています。
(京浜病院代表電話に掛かります)
03-3741-6721

通話する


メールでのお問い合わせ

メールアドレスでのお問い合わせはこちらから
お問い合わせください。また、当サイトお問い合わせフォームからもご連絡頂けます。
info@kumagai.or.jp

問い合わせる