コミュニケーションについて②相手の話を聞くときの条件

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そもそも大きな間違いをしていないか。「相手の話を聞く」というのは、何でもかんでも相手の主張を丸のみすることではなく、言うがまましゃべらせることでもない。ディベート討論または議論という手法がある。学会や国会・議会の場で行われる話し合いの約束事である。議論を行うとき、次の四条件が満たされていなければならない。
(1) 話の一貫性(2)話の合理性(3)話す順序だて(4)静な話し方
話の目的は何か、一貫して同じテーマについてのみ話し合う必要がある。話すたびに話題の焦点がころころ変わるようでは議論にならない。話の主張に合理性があるかは重要である。何をしたいのか、何を実現したいから話し合いを持っているのか、「合理的理由」が明確でなければならない。話し方を順序だてて、言葉づかいは冷静でなければならない。感情的な理由や同じ話の繰り返し、脅しや威嚇、泣き落としが入ってはならない。

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