コミュニケーションについて③正しい議論の仕方とは

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正しい会議を行うには、必要条件が満たされているかを確認する必要がある。条件を満たさずに会議を行うことは無意味だからである。よくある間違いとして、会議の置かれている状況を考慮せずに議論を開始してします失敗である。

議論を進める上での注意点
(1) 話の一貫性
何を目的として何について話し合いたいのか、参加者が理解しているのか。相手の言葉尻をつかんで、ああ言った、こう言ったの類に陥っていないか。相手の言葉だけを聞いて、相手の顔を見てないのではないか。
参加者は、会議において首尾一貫して同じテーマについて話し合わなければならない。
(2) 会議の目的に合理性があるか。病院で会議をするのだから、目的は病院の利益に合致していなければならない。自分の都合やエゴが目的ならば、会議に値しない。
(3) 話の順序立てはできているか。なになにがしたい(目的)それは病院の利益にかなう(合理的理由)説明と意見陳述の順番が正しく構成されているか。
(4) 冷静な態度での発言ができているか。威嚇や泣き落としが不適切なのはもちろん、大声を出したり興奮するのもよくない。
これらが守られていなければ、会議は成立しない。守らない者は会議の場から退場させられるべきである。そうでなければ会議を中止すべきである。

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