人生をより良くする方法⑰芸術家

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芸術家の互換は人並み外れて優れている。しかし五感はいずれAIによって代行されるだろう。しかしAIがいくら優れた感覚を持ったとしても、芸術作品を生むことはできない。過去のいずれかの作品から似た部分を持ち寄り、それらしい作品を作るまではできる。しかし過去に例のない新しい創造的作品を作り出すことはできない。

AIが最後まで苦戦するであろう分野とは、人とのコミュニケーションである。特に言葉を介さない、顔の表情を読み解くことは、AIには難しいと思われる。Disneyのアニメーションは、たった5つの顔の表情の組み合わせにすぎないという。しかし子供には、人の顔の表情を読み解く力がないから、それだけで十分なのだ。むしろ複雑な顔の表情の変化を読み解く必要がある作品では、意味が分からず、つまらない。ほとんど顔の表情の変わらない漫画を好むのも、そういった理由からだ。しかし大人はすぐに飽きてしまう。伝わる情報量が極端に少ないからだ。また次の展開も容易に予想できるからだ。

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